引越し費用ローン

知人・友人に借りる

引越し費用が足りない場合、理想は家族から借りることですが、家族と疎遠になっている方はなかなか頼みにくいですし、自分勝手に引越しする場合にも頼みづらいところもあります。

 

そのため、知人や友人に借りるという選択肢もあります。気の合う知人・友人であれば、利息もなく借りられるでしょうし、近くにいれば家族よりも気軽に相談できることでしょう。

 

実際、家族よりも親密に関わっている知人・友人もいるでしょうし、引越し費用程度であれば、それほど長く借りる事もないでしょうし知人や友人も快く貸してくれるかもしれません。

 

最近では家賃を節約するためにルームシェアをする方も増えてきていますから、シェアする友人ならより貸してくれることでしょう。

 

ただ、知人・友人に借りるのはデメリットもあります。やはり気の知れた知人や友人といえども、やはりお金の貸し借りはオススメできません。

 

よく「金の切れ目は縁の切れ目」といわれるように、お金の貸し借りでそれまで仲の良かった関係がそれが原因で悪化してしまうこともあるのです。たかが数万円といえども、お金を借りてしまうと、それで関係がギクシャクしてしまいます。

 

例えば、その友人・知人が仲は良くても、金の貸し借りはしたくないという性格だった場合、お金を貸してほしいとお願いしただけで嫌な気持ちになってしまうものです。そこで貸すかどうかはわかりませんが、貸してほしいとお願いされただけで、自分の人間性を疑われてしまうことにもなりかねないのです。

 

また、借りてもすぐに完済すればまだいいですが、「仲のいい人だから大丈夫」と安易に考えて、返済を遅らせていたりすると、額がいくらとかは関係なく不快な思いにさせてしまうのです。

 

そのような状態で、お金を完済しないうちに、他に趣味の買い物などをしていたら「お金を返さないで、他のものを買いやがって」と思われてしまうでしょう。

 

また、借りたお金で新しいテレビなどを購入したなら、「借りないで、もっと安いのにしなよ」と思われる事もあるでしょう。

 

もちろん、友人・知人とのお金の貸し借りは絶対してはいけないということではありません。本当に苦しい時には助けを請うことも必要な事でしょう。

 

ですが、引越し費用といったそれほど大きな額ではないのに簡単に借りようと思わない方が良いかもしれません。もし、どうしても借りないと引越しできないというのであれば、やはり後腐れのないように、金融機関からの融資にするといいでしょう。